専門領域におけるお取り組み
インプラント、歯周病、咬み合わせ、審美歯科の治療について、他院と比較して技術と設備に特化した
治療を提供できるように診療システムを組んでいます。
特に、歯周病治療では、切除療法や歯周再生療法などの歯周外科を行うことで歯を極力保存するように
取り組んでいます。また、インプラント治療を行う場合においても、極力歯を保存してインプラントを
用いるように考えています。
患者さんにとって、治療結果が長持ちし、安心してメインテナンスを受けられることを重要視しています。
略歴
- 1972年9月 大阪府大阪市生まれ
- 1993年3月 開明高校卒業
- 1999年3月 大阪歯科大学卒業
- 1999年4月 大阪のインプラントセンターにて院長として１５年勤務
- 2007年 厚生省認定臨床研修指導医 資格取得
- 2008年 日本臨床歯周病学会 認定医 資格取得
- 2011年 日本歯周病学会認定専門医 資格取得
- 大阪歯科大学非常勤講師 就任
- 2013年 ISOI国際口腔インプラント学会認定医 資格取得
- 2014年 JIADSペリオコース常任講師（The Japan Institute for Adovanced Dental Studies ）就任
- 現在に至る（臨床経験15年）
所属学会・資格・役職など
- 日本歯周病学会 専門医
- 日本臨床歯周病学会 認定医 学術委員兼任
- 日本口腔インプラント学会 会員
- AO (American Academy Of Osseointegration) Active Member
- JIADS STUDY CLUB OSAKA会員
- OJ（Osseo integration Study Club of JAPAN）正会員
- JIADS STUDY CLUB 文献詳読会 会長
受賞・著書・論文など
- 2007年 ヒューロン日本歯科評論１２月号 Random Note執筆
- 2008年 ラタイチャーク カラーアトラス 歯周病学 第３版（永末書店）日本語訳執筆
- 2009年 クインテッセンス５月号「歯周病患者にインプラントを用いて咬合再構成をおこなった１症例」執筆
- 2010年 JIADSジャーナル「上顎洞挙上術における合併症の文献的考察」執筆
- 2010年 クインテッセンスQDT６月号「NEXT GENERATION」に掲載される。執筆
- 2012年 クインテッセンスImplantology別冊「歯周病患者に対するインプラント治療」執筆
- 2013年 クインテッセンス１月号「今月の文献」執筆
- JIADSジャーナル「歯周病患者における矯正治療の文献的考察」執筆
- 2014年 クインテッセンス7月号「After the Debut」執筆
- ヨーロッパの歯周病専門医Zucchelliの翻訳本を日本歯科大学と共同翻訳
セミナー
- 2006年 4月 ノーベルバイオケア・ワールドカンファレンス ポスター発表。最優秀賞。
- 2007年 9月 JIADS年次総会「包括的歯科治療を目指して」講演。
- 2007年11月 日本臨床歯周病学会関西支部「歯周病患者における包括的歯科治療」講演。
- 2008年 7月 SJCDインターナショナル合同ミーティング「歯周病患者における包括的歯科治療」講演。
- 2010年 5月 クアラルンプールでのアジア審美歯科学会
- 「歯列不正を伴う歯周病患者における審美的治療回復」英語発表。
- 2010年10月 第６回国際歯科大会 「歯周病患者における包括的歯科治療」講演
- 2011年 2月 OJミッドウィンターミーティング 「歯周病患者におけるインプラント治療」講演。
- 2011年 7月 OJ年次大会「歯周病患者におけるインプラント治療」講演。
- 2011年 9月 サザンカルフォルニアのインプラント学会OSCSCで英語講演。
- 2013年 6月 アメリカのボストン大学歯周病科にて、インプラント治療と歯周病治療について英語講義。
- 2013年10月 インプラントのトラブルを検証する学会SAFE「インプラント周囲炎にならないために」講演。
- 2013年12月 JIADS総会NewLeaderシンポジウム「包括的歯科治療におけるインプラントのあり方」講演。
- 2014年10月 第7回国際歯科大会 「インプラントを用いた包括的歯科治療」講演
