Doctorbook Doctorbookとは?

坪田 有史 Yuji TSUBOTA

坪田 有史
勤務施設 坪田デンタルクリニック 東京都文京区小日向4-7-14 公式サイト
出身大学 鶴見大学歯学部 登録年度 1989
対応言語 日本語,英語 出身地 東京都練馬区

推薦医師からのメッセージ

接着歯学や補綴分野でご活躍されている坪田先生は臨床家であり診療をされつつ、教育者でもあり大学や学会や保険医協会など数多くの場所で発表をなさっています。

歯を残す、長く保たせるということを第一とした患者さんに寄り添う診療をしており、頼もしい先生です。

主領域

歯科補綴学

専門領域

歯科一般,保存修復,補綴,局部義歯,総義歯,予防歯科,審美歯科,歯科アレルギー,スポーツ歯科,セカンドオピニオン

専門領域における取り組み

基本的な治療方針は,可能な限り「歯を削らない」「歯の神経(歯髄)をとらない」「歯を抜かない」です.
 それらを実践するために
1 患者様は治療に関して十分な説明を受ける権利があり,歯科医師は説明する義務があります.したがって,治療方針に関する適切な選択肢をご説明し,患者様と十分にコミュニケーションを取った上で,患者様のご希望にそった質の高い歯科治療を行います.
2 「治す」ことに最新の知識、接着材料、ならびに機器を使って,高い技術をもって,丁寧な処置を心がけます.歯科治療のやり直しは,歯の寿命を短くしてしまうこともあります.したがって,やり直しのない歯科治療を目指します.なお,自費治療には最長10年間の保証を行います.
3 歯の型を採って製作する詰め物や被せ物(インレー・アンレー・クラウン・ブリッジなど),入れ歯,すなわち石膏模型から製作する修復物や義歯の型どりは,精密で高い適合を得ることを目的として保険治療・自費治療に関わらずシリコーン系の材料を使用します.
4 保険治療,自費治療に関わらず,すべての詰め物や被せ物(インレー・アンレー・クラウン・ブリッジなど)の装着には,歯質に対して高い信頼性がある接着性のある材料を使用します.
5 「防ぐ」ために予防処置,とくに幼児,小児の頃から成人までカリエスフリー(ムシ歯やムシ歯の処置のないお口の中)をご本人とそのご家族の方と一緒に目指します.
6 「口元を美しく」し,患者様にとって,豊かな人生を送っていただくためにお一人おひとりにとって最善の審美性の回復を行います.
7 「院内感染防止」に細心の注意を払い,診療器具は滅菌処理を行い,使用直前に開封いたします.ハンドピース(歯を削る,義歯の調整などで使用する器具)もお一人おひとりで滅菌処理を行い使用します.また,エプロン,コップはもちろん,診療用グローブも患者様お一人おひとりで使い捨てて,感染予防を徹底しています.
8 「痛くなったら歯医者に行く」のではなく,予防や定期的なメインテナンスを行うことで生涯,自分の歯でおいしく,楽しく食事をしていただきたいと願っていますし,そのお役に立ちたいと希望しています.

所属学会・団体

・(公社)日本補綴歯科学会 
     (社会連携委員会委員/2017〜,診療ガイドライン 、エキスパートパネル/2010〜2013年度)
・(一社)日本接着歯学会
     理事/2012〜2013、常任理事/2014〜2015、理事/2016~、代議員/2016~、評議員/2000〜2015、
     ホームページ運営委員/2004〜2005、研究委員/2004〜2005、
     編集委員会/2006〜2013、国際交流委員会/2010〜2011、
     論文賞候補者選考委員会/2011〜、学術功労賞選考委員会委員/2014~2016、
     認定審議会委員/2006〜2007・2012〜2015、学術委員/2008〜2009・2014〜2015、
     医療・教育委員会委員長/2014〜2015・委員/2016〜2017、
     広報委員会委員長/2016〜2017)
・(一社)日本歯科理工学会(DE編集協力委員/2012〜2017)
・(特非)日本歯科保存学会
・(公社)日本口腔インプラント学会
・(一社)日本歯科審美学会
・(特非)日本顎咬合学会
・慶應義塾歯科三田会
・幼医会
・鶴見歯学会
・Society of Japan Clinical Dentistry(東京SJCD)(学術委員/2008〜)
・株式会社デンタルダイヤモンド社 2009年度編集企画委員
・株式会社ヒョーロン・パブリッシャーズ 2010〜2013年編集懇話会会員
・2010~2012年度 日本歯科材料器械研究協議会 社会環境整備・産業競争力強化型規格開発事業
「接着性を有する歯科用レジン系セメント」国際規格作成委員会委員
・2013年度 国際標準化用横断的推進活動事業
 TC106/SC 1/WG 15分科会(接着性レジン)委員
・平成26年度経済産業省「戦略的国際標準化加速事業」
 ISO/TC 106/SC 1/WG 15分科会(接着性レジン)国内委員会委員
・株式会社デンタルダイヤモンド社 2014年度編集企画委員
・平成27年度経済産業省「戦略的国際標準化加速事業」
 ISO/TC 106/SC 1/WG 9分科会(レジン系充填材料)国内委員会委員
 ISO/TC 106/SC 1/WG 15分科会(接着性レジン)国内委員会委員
・平成28年度経済産業省「戦略的国際標準化加速事業」
 ISO/TC 106/SC 1/WG 9分科会(高分子系修復材料) 国内委員会委員
 ISO/TC 106/SC 1/WG 15分科会(接着性レジン)国内委員会委員
・株式会社ヒョーロン・パブリッシャーズ 2017〜2018年編集アドバイザー
・平成29年度経済産業省「戦略的国際標準化加速事業」
 ISO/TC 106/SC 1/WG 9分科会(高分子系修復材料) 国内委員会委員,
 ISO/TC 106/SC 1/WG 15分科会(接着性レジン) 国内委員会委員

経歴

1989年3月 鶴見大学歯学部 卒業
1989年4月 鶴見大学歯学部歯科補綴学第二講座 診療科助手
1990年4月 鶴見大学大学院歯学研究科 入学
1994年3月 鶴見大学大学院歯学研究科 修了 博士(歯学)
1994年4月 鶴見大学歯学部歯科補綴学第2講座 助手
1997年4月 横浜商科大学 非常勤講師(生物学)(〜1998年3月)
2000年4月 早稲田医学院 歯科衛生士専門学校 非常勤講師(歯科補綴学)(〜2004年3月)
2000年4月 日本接着歯学会 評議員
2007年4月 鶴見大学歯学部歯科補綴学第二講座 助教
2011年4月 鶴見大学歯学部クラウンブリッジ補綴学講座 助教(〜2011年12月)
2012年1月 坪田デンタルクリニック(東京都文京区)院長
2012年4月 鶴見大学歯学部 臨床教授(〜2013年3月)
2012年4月 日本接着歯学会 理事
2013年4月 鶴見大学歯学部非常勤講師(歯科理工学講座)
2013年6月 一般社団法人東京都文京区小石川歯科医師会 学術委員会副委員長
2013年6月 東京歯科保険医協会 理事
2014年4月 日本接着歯学会 常任理事(医療・教育委員会委員長)
2015年6月 東京歯科保険医協会 副会長
2015年7月 東京都歯科医師会 学術常任委員会委員
2016年4月 全国保険医団体連合会 政策部部員
2016年4月 一般社団法人 日本接着歯学会 理事(広報委員会委員長)
2016年8月 一般社団法人 東京都文京区小石川歯科医師会 学術委員会委員長(〜2017年6月)
2017年4月 一般社団法人 東京都文京区小石川歯科医師会 会務検討臨時委員会委員(〜2017年5月)
2017年6月 東京歯科保険医協会 会長
2017年7月 鶴見大学歯学部同窓会東京都支部連合会 理事
2017年7月 一般社団法人 東京都文京区小石川歯科医師会 学術委員会副委員長
2017年7月 日本歯科医学会 予備評議員

趣味

旅行

歯科医を志したきっかけ

歯科医師である父と兄の影響

一言メッセージ

本来,歯科医師は,治療を行った処置歯を長期間にわたってトラブルが生じないために,きちんと責任を負える治療を行わなければいけません。ところが日本の歯科医療での仕組みが上手くいっていないのが現状で、最後は歯科医師の人間性が問われます。多数の学会や団体で理事や会務を行っているのは、きちんとした仕組みを作るためでもあります。日本は歯の治療に保険が効くので、それほどお金はかかりませんから、危機感がないのかもしれません.しかし,国民に対して予防的観点から長期管理を目指して,美容院やネイルサロンに行くように、定期的に歯科にも通って欲しい。それが私の願いです。

勤務施設情報

名称 坪田デンタルクリニック公式サイト
住所 〒112-0006 東京都文京区小日向4-7-14
電話 03-6304-1511
最寄り駅 地下鉄丸ノ内線 茗荷谷駅
出口3から徒歩30秒

著書・講演活動

著書・論文

MI時代の失活歯修復 歯根を破折させないために(共著)クインテッセンス出版(2004.6)
失活歯のリコンストラクション(共著)医歯薬出版(2007.5)
i-TFCシステムの臨床(共著)ヒョーロン・パブリッシャーズ(2009.2)
支台歯形成 −次世代に向けて−(編集委員/共著)デンタルダイヤモンド社(2009.7)
接着と合着を再考する —支台築造を中心に— 日補綴会誌,4(4) :364-371,2012
ここまで進化したメタルフリー修復&補綴臨床(編集委員/共著)デンタルダイヤモンド社(2013.10)
オールセラミック修復 成功するためのストラテジー 基礎と臨床応用(編著者/共著)医歯薬出版(2014.11)
修復と補綴のLongevity 治療のReにサヨナラしよう(編集委員/共著)デンタルダイヤモンド社(2015.10)
接着の論点 臨床の疑問に答える(共著)ヒョーロン・パブリッシャーズ(2016.10)
支台築造とファイバーポストコアの現状 日補綴会誌,9(2):94-100,2017

講演・セミナー

日本接着歯学会2003年度シンポジウム『接着歯学が支える歯科臨床2003』
   “レジンコアの現状と未来” 学術総合センター・東京,2003年9月7日
第111回日本補綴歯科学会学術大会認定医研修 補綴治療の予後に直結する落とし穴 -補綴治療と    
 歯根破折- “補綴治療失敗の頻度とその原因”文京シビックホール・東京,2004年5月23日
 ・第24回日本顎咬合学会学術大会 テーブルクリニック
  “ファイバーポスト併用レジン支台築造の実際”東京国際フォーラム・東京,2006年6月11日
第27回日本顎咬合学会学術大会 指定講演『リカバリー トラブルの回避の対応法』
“歯根破折の発生を防ぐための対策 〜失活歯のMinimal Interventionと支台築造の実際〜”
   東京国際フォーラム・東京,2009年6月21日
第2回日本メタルフリー歯科臨床学会学術大会シンポジウム『オーラルリハビリテーション』
 “ファイバーポストの審美修復”日本歯科大学生命歯学部九段ホール・東京,2010年11月28日
第36回日本歯内療法学術大会 第13回日韓合同歯内療法学会学術大会シンポジウム
『周辺領域の専門医から見た歯内療法』
“日本補綴歯科学会専門医,日本接着歯学会接着歯科治療認定医,そして一開業医から考える歯内療法”,
   鶴見大学記念館・横浜,2015年7月12日
公益社団法人 日本補綴歯科学会 第125回学術大会 モーニングセミナー
 『ファイバーポストによる適切な支台築造』“ファイバーコアの位置づけ”・金沢,2016年7月10日
一般社団法人 日本接着歯学会 第35回学術大会 シンポジウムⅡ『ファイバーポストA to Z』
 “公的医療保険によるファイバーポスト”北海道大学札幌キャンパス 学術交流会館・札幌,
   2016年12月4日
一般社団法人日本接着歯学会/一般社団法人日本デジタル歯科学会 共催シンポジウム
『デジタルデンティストリーと接着歯学の融合 -CAD/CAM冠とジルコニアクラウンの適用と接着』
   “CAD/CAM冠およびジルコニアへの接着技法 ~臨床例と注意点~”
  東京医科歯科大学 歯学部特別講堂・東京都文京区,2017年6月11日
公益社団法人 日本補綴歯科学会 第126回学術大会 ハンズオンセミナー3
“ファイバーポストコアをマスターする”パシフィコ横浜,神奈川県横浜市,2017年7月2日