堺　健太郎 先生

専門領域におけるお取り組み

一本一本の歯には、それぞれ役割分担があります。補綴（歯のかぶせものや義歯、インプラント
など）を行う場合、その役割や機能を考慮することが大切です。

そして、その精度と機能を追究していくことと、形態的な美しさ、審美性は決してかけ離れた
ものではなく、自然に寄り添ってくるものであると感じています。

患者さん一人ひとりに適した、機能的で美しい補綴が出来るように心がけております。

略歴

• 1978年　山形県に生まれる　　
• 1997年　山形県立長井高等学校卒業　
• 2003年　東京歯科大学卒業　
• 2007年　東京歯科大学大学院卒業　歯学博士　
• 2007年　東京都一ツ橋歯科クリニックに勤務（鈴木尚先生に師事）　
• 2008年　東京歯科大学保存修復学講座非常勤講師　
• 2012年　東京都有楽町デンタルオフィスに勤務

所属学会・資格・役職など

• 包括歯科医療研究会会員　
• 日本口腔インプラント学会会員　
• 日本顎咬合学会会員

受賞・著書・論文など

• 2012年　日本歯科評論『臨床の多様性に対応するための鍵――思考のプロセス』
• 2016年　DENTAL DIAMOND 増刊号「診査・診断ナビゲーション-日常臨床でのヒント集」

セミナー

• 2009年　日本顎咬合学会にて症例報告　
• 2010年　臨床歯科を語る会にて症例報告　
• 2011年　IOM(国際口腔医療ネットワーク)例会にて講演