ご自宅、グループホーム、もしくはケアハウス、病院に行くこともかなりあります。
骨折で動けなくなっていたりだとか、リウマチが酷くなってしまったりだとか、もしくは認知症が進んでしまい、ご自身が外出できなくなってしまったようなところにも訪問していきます。
訪問治療ということで色々用意しなければならないのではないかと心配される部分があると思われるかもしれませんが、私たちの方でほとんど準備して向かいますので使わせて頂きたいのは、流しと水とコンセントになります。
御自宅の場合にはダイニングにある椅子を使わせて頂きます。
お伺いする前にまず最初に、薬の手帳を見せて貰うようにしています。
処置をする前にはかかりつけの先生に、今の患者さんの状態を伺ってから処置をするようにしていますのでご安心していただけたらと思います。
入れ歯や口の中を直すことで、御家族と同じものを食べる環境を作ってあげることが出来ればと思っています。
そうすることによって食事が一回の手間で済むようになります。
そうなると空いた時間、介護をしてあげるおじいちゃんおばあちゃんとかに対する思いやりや優しさの時間が増えると思っているのです。
心配せずに気軽に連絡いただければと思っています。