床矯正治療と噛み合わせ悪化の原因

矯正歯科
自分の子供に矯正治療を検討している保護者の中には、治療を受けるタイミングはいつが良いのか悩まれる方も多いのではないでしょうか? また、そもそも噛み合わせが悪くなる原因はどこにあるのでしょうか? 畑崎歯科医院の畑崎清孝先生にお話を伺いました。

床矯正治療はいつ頃行えば良いですか?

 

 

我々が行っている床矯正治療の考え方としては、小学生の低学年までに矯正治療を開始すれば、抜歯せずに治療を終えられるお子様がほとんどだということです。

 

症例にもよりますが、小学生低学年、下の前歯が生え変わってきた頃に、「あれ、おかしい」と思ったら、近くの歯医者さんに相談されたらいいと思います。

 

 

最近のお子様が矯正を必要とする理由は?

 

 

乳幼児の時からの離乳食の与え方が、お口が成長するようにきちっとした与え方をしてなかったり、乳歯が生えそろってからもきちっとした食事の採り方をしてない子が増えているからだと思うんですね。

 

当院で行っている食事に対する指導法ですが、まずは食事中の姿勢です。

 

背筋を伸ばしてしっかり脚をついた姿勢で食べていただくこと。

 

また、途中で水分を飲んで流し込まず、しっかり噛むことで唾液が出るので、その唾液で食事を飲み込んでいただくなどです。

 

また、前歯を使わないお子様が増えてきたので、しっかり前歯で噛み切ることが何より大切です。

 

噛み砕くのは奥歯でいいので、しっかり前歯で噛み切ってほしいですね。

 

そのためには、お母さんにも食事を切って与えるのではなく、一口では食べきれない大きさで出していただくように説明しています。

 

あとは、テレビを見ないで食事をすること。

 

テレビを見る場合は正面で見るようお話をして、しっかりと噛むことを患者さんに伝えるようにしています。

 

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