大谷一紀先生は元々、大学に10年間在籍され、退職後、港区の表参道に「青山ホワイテリア」を開業されました。その後、台東区にもう1軒、お父様のクリニックを承継され「大谷歯科クリニック」を開業されました。
大谷歯科クリニックでは、地域密着型のクリニックとして、低侵襲な治療と審美的な治療を求める患者さんへ、可能な限りメタルフリーな治療を行い、喜んでもらえるような診療を行われております。
超高齢化社会を迎え、後期高齢者を含む全年齢層の方々が自然で美しい状態を望まれる傾向にあります。このニーズに応えるべく、老若男女問わず、幅広い年齢層の患者さんに対応しております。
大谷一紀先生は、長年従事されたクラウン・ブリッジ分野でのご経験を活かした補綴治療を得意とされ、ダイレクトボンディングや接着ブリッジなどの低侵襲な審美修復で高名な先生です。
ダイレクトボンディングとは:う蝕や歯冠破折などで歯を削る必要が生じたときに様々なシェードのコンポジットレジンを用いて直接修復する歯科治療です。型取りの必要がないため、歯を極力削らずに済み、低侵襲な治療を望む患者にとって有り難い治療法です。
接着ブリッジとは:前歯部の失われた歯のスペースに人工の歯(ポンティック)をセットし、隣接した歯とを接着剤で固定します。固定されたタブは、隣接する健康な歯の裏側に取り付けられ、見た目を損なうことなく自然な歯並びを保つことができます。ブリッジに比べ、侵襲が少ない点が特徴です。
これらの治療に限らず、患者さんの様々なニーズに応えるため、補綴治療/審美歯科/インプラント/セラミック・ジルコニア/ホワイトニングなどの、幅広い治療オプションを提供しています。
大谷先生は医療従事者向けの講演活動を多数行われており、ダイレクトボンディングについては、執筆活動や多数の講演活動(学会・講演会)を行われております。また、接着ブリッジについては講演活動に加え、同業者向けの書籍を執筆されております。
Doctorbook academy講演「はじめてみよう!接着ブリッジ〜前歯部欠損に対する接着ブリッジの可能性〜」
Doctorbook academy講演「ダイレクトボンディングについて」
「ダイレクトボンディング」に関しての講演は1500名を超える歯科医療従事者が受講されています。(2024年4月現在)
「接着ブリッジ」についての講演では、500名以上の歯科医師が受講し、同業者から大変な好評をいただいております。
大谷歯科クリニックの設備としては以下を取り揃えております。・CBCT・マイクロスコープ・IOSスキャナー・院内技工(CAD/CAM即日治療)・滅菌設備(オートクレーブ)・ラバーダム
以上の設備を取り揃えることで、高精度で安全な治療を行っております。
また、半個室でのカウンセリング環境、患者さん一人ひとりに合わせた快適な治療体験を心がけています。
クリニックは英語対応・中国語対応が可能です。セカンドオピニオンや紹介も歓迎しています。何かお困りのことがあれば、気軽にご相談ください。
予約は主にWEB、または電話にて受け付けております。
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