田ヶ原　昭弘 先生

専門領域におけるお取り組み

インプラント治療も審美治療も日進月歩ですから、常に新しい情報をキャッチし、しかし
それを無条件に受け入れるのではなく、変えていくべきものと、変えてはいけないものを
自分自身でよく吟味しなくてはなりません。

より安全で確実な方法を取り入れていくことが、患者様の信頼につながると思っています。

略歴

• 1986年　青森県 清藤歯科 勤務
• 1991年　愛知県名古屋市 清水歯科 勤務
• 1991年　愛知県豊田市 さなげ歯科 勤務
• 1993年　愛知県名古屋市 歯科サンセール 院長

所属学会・資格・役職など

• 日本顎咬合学会　かみあわせ指導医
• 日本歯周病学会　専門医
• 日本臨床歯周病学会　認定医
• AAP（アメリカ歯周病学会）、AO（アメリカインプラント学会）
• EAO（ヨーロッパインプラント学会）
• 日本口腔インプラント学会
• SJCD、OSI、PAFの会

受賞・著書・論文など

• 過蓋咬合に起因した歯周疾患に矯正治療を併用した一症例：日本臨床歯周病学会誌Vol.17 52-56, 1999
• 現代のリマウントテクニック：Quintessence of Dental Technology Vol. 30 No.9 ,43-50 Sep.2005
• マルタイディシプリナリーアプローチのための審美的・機能的な咬合器装着方法：日本顎咬合学会誌「咬み合わせの科学」Vol.26, No. 1・2, 28-38, 2006
• それからの裸のインプラント：70-83, 2008, デンタルダイヤモンド社
• インプラント審美：上顎両中切歯欠損症例―インプラント間乳頭の再建を目指してー：Quintessence of Dental Implantology Vol.16 No.5 39-47,2009
• TOPアナライザーによるインターディシプリナリー・アプローチ：歯界展望Vol.115 No.2～3 , 2010-2～3
• 成功に導く治療計画と臨床基準：170-177, 2011, クインテッセンス出版
• インプラントのトラブル解決FAQ: 42-43,54-56,58-60,87-89, 2012, デンタルダイヤモンド社
• 下顎第一大臼歯欠損に対しインプラント補綴を行った一症例：日本口腔インプラント学会誌Vol.25,No4, 2012
• 補綴臨床家・歯科技工士・歯科衛生士のThe COLLABORATION 修復・補綴治療を成功に導くための臨床マニュアル：56-61, 2013, 永末書店

セミナー

• 2009年　ヨーロッパインプラント学会 (EAO) 発表
• 2010年　日本臨床歯周病学会　関西支部　講演
• 2011年　日本口腔インプラント学会講演
• 2012年　日本顎咬合学会　講演
• 2013年　日本顎咬合学会　講演
• Osseo Skarp Institute (アストラテックのインプラントコース)講師
• 中部インプラントアカデミー　講師
• 名古屋臨床歯周補綴コース　講師
• ブラッシュアップセミナー　講師
• TOPアナライザーセミナー　講師