岸川 隆蔵

岸川 隆蔵 先生

診療科

歯科

専門分野

保存修復(詰め物)

MIデンタルクリニック三宿池尻

住所: 東京都世田谷区三宿1-6-1 1F

tel: 03-6805-5640

アクセス

  • 田園都市線池尻大橋駅徒歩8分

専門領域におけるお取り組み

私はこれまで、東京医科歯科大学歯学部のう蝕制御学分野という医局で、13年にわたって
臨床および研究と学生教育に携わってきました。その経験・知識を十分に生かせるのが
『ダイレクトボンディング』という治療法で「コンポジットレジン」という、白い樹脂を
用いて歯の欠損を補う虫歯治療です。

私の大学院での研究テーマである『ダイレクトボンディング』という技術はMI治療を行う上では
必須のものでありこの分野において私が現在、非常勤講師を勤めるこの医局は世界最高
レベルの研究を行っております。

当院ではメタルフリー(金属を使用しない)でのMI治療を積極的に行っています。
当院では保険診療でも基本的には中程度までの虫歯治療では金属を使用せず、
コンポジットレジンを使用した修復治療を行っております。

これまで、虫歯の治療の主流だった銀歯と用いた治療はセメントを使って患部にはめ込むため、
その特性上健全な部分まで削る必要がありました。

しかしコンポジットレジンを用いた治療は、レジンと同成分の接着材を歯にしみ込ませ、
そこにペースト状の白い充填材を詰めて固めるため、銀歯のように大きく削る必要もありませんし、
充填材自体が歯と一体化するので接着の強度も強く、見た目も治療していないかのような自然な
仕上がりです。

現在、多くの歯科医院が行っている治療法ですが、ドクターの技量で完成度はずいぶん違います。
レジンで歯と同じ形状を作るのは、いわば名人芸。非常に高度な技術を要します。

その点においては最新の研究データに基づいた最良の方法で日々修練してきましたので
自信を持っており、一般の開業医の先生に対して講演などもやらせていただいております。

略歴

  • 1999年3月 東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
  • 2003年3月 東京医科歯科大学大学院博士課程修了 博士(歯学)
  • 2003年4月 東京医科歯科大学 う蝕制御学分野 医員
  • 2006年4月 東京医科歯科大学大学院 う蝕制御学分野 助手
  • 2007年4月 東京医科歯科大学大学院 う蝕制御学分野 助教
  • 2011年9月 東京医科歯科大学大学院 う蝕制御学分野 非常勤講師

所属学会・資格・役職など

  • 日本歯科保存学会 専門医
  • 日本接着歯学会
  • 日本歯科審美学会
  • 日本レーザー歯学会
  • 日本口腔インプラント学会
  • 日本歯周病学会
  • IADR(International Association for Dental Research)

受賞・著書・論文など

  • 保存修復クリニカルガイド(医歯薬出版)
  • 保存修復専門用語集(医歯薬出版) 
  • The influence of light intensities irradiated directly and indirectly through resin composite
  • to self-etch adhesives on dentin bonding
  • Dental Materials Journal, Vol. 30 (2011) No. 3 pp.315-322
  • The effect of the dentin preparation with an ultrasonic abrasion on the microtensile
  • bond strength of self-etch adhesive systems
  • Int Chin J Dent 2010; 10: 7-15.
  • Dentin bond durability and water sorption/solubility of one-step self-etch adhesives
  • Dental Materials Journal, Vol. 29 (2010) No. 5 pp.623-630 2010-09-01
  • Effect of filler content of flowable composites on resin-cavity interface
  • Dental Materials Journal, Vol. 28 (2009) No. 6 pp.679-685  2009-11-01
  • Effects of light sources and visible light-activated titanium dioxide photocatalyst on bleaching
  • Dental Materials Journal, Vol. 28 (2009) No. 6 pp.693-699  2009-11-01
  • Effect of convergent light-irradiation on microtensile bond strength of resin composite to dentin
  • Int Chin J Dent 2009; 9: 45-53.
  • Influence of abrasive particle size on surface properties of flowable composites
  • Dental Materials Journal, Vol. 27 (2008) No. 6 pp.780-786  2008-11
  • Influence of Elasticity on Gap Formation in a Lining Technique with Flowable Composite
  • Dental Materials Journal, Vol. 25 (2006) No. 3 pp.538-544  2006-09
  • Effect of Incremental Filling Technique on Adhesion of Light-cured Resin Composite to Cavity Floor
  • Dental Materials Journal, Vol. 25 (2006) No. 3 pp.503-508 2006-09
  • Effect of cavity form on adhesion to cavity floor.
  • American Journal of Dentistry 2005 Dec;18(6):311-4
  • 光照射の有無がデュアルキュア型レジンセメントの象牙質接着強さに与える影響
  • 接着歯学 27(3), 101-105, 2009-12-15
  • う蝕象牙質に対する 2 ステップ・セルフエッチ 接着システムの接着性能の改良
  • 日本歯科保存学雑誌第51巻 第4号 2008.8
  • エアーブレイシブシステムがコンポジットレジンの象牙質接着性に及ぼす影響
  • 接着歯学 18(2)142-147 2000

セミナー

  • 第21回日本歯科医学会総会 講演 
  • 松風歯科クラブ臨床講座 MiCD Symposium 2013 講演
  • J.T CONCEPT マスターコース2013 講演