武田　孝之 先生

専門領域におけるお取り組み

歯科治療、特に、歯を失った方の究極の目標は健康で長生きをしていただくことです。
インプラントを利用して審美性および機能回復を行うことも重要ですが、その先にある
健康でいて頂くために、食事や生活習慣なども改善して頂くことが重要と考えています。

長い期間、患者さんと共に歩んでいける歯科医療を目指しています。

略歴

• 1955年　東京都に生まれる　
• 1974年　成城学園高等学校卒業　
• 1980年　東京歯科大学卒業　
• 1985年　東京歯科大学大学院（歯科補綴学）修了　歯学博士　
• 1990年　武田歯科医院開設　
• 1993年　日本補綴歯科学会専門医、指導医取得
• 1993年　日本口腔インプラント学会専門医取得　
• 2005年　東京歯科大学臨床教授（口腔インプラント学講座）　
• 2012年　日本口腔検査学会認定医取得

所属学会・資格・役職など

• 日本補綴歯科学会　
• 日本口腔インプラント学会　
• 日本口腔検査学会　
• 日本歯科基礎学会

受賞・著書・論文など

• 2013年　審美領域の抜歯即時埋入（医歯薬出版）　
• 2013年　「欠損歯列」の読み方、「欠損補綴」の設計（クインテッセンス出版）　
• 2013年　創傷の治癒（医歯薬出版）　
• 2010年　Maxilla-Oriented Implantology（ゼニス出版）
• 2010年　Immediate Loading下顎無歯顎　　
• 2010年　歯の欠損から始まる病気のドミノ（医歯薬出版）　
• 2009年　インプラントのセーフティーネット（デンタルダイヤモンド社）　
• 2009年　基本症例におけるimplants臨床編（医歯薬出版）　
• 2009年　Step by Step下顎遊離端欠損　
• 2008年　安心・安全納得のインプラント治療（医歯薬出版）

セミナー

• 2013年　第122回日本補綴歯科学会学術大会　臨床リレーセッション講演
• 2013年　第43回日本口腔インプラント学会　招待講演
• 2013年　日本口腔インプラント学会　専門医臨床技術研修会　講演
• 2012年　第121回日本補綴歯科学会学術大会　臨床リレーセッション講演
• 2012年　日本口腔検査学会　講演
• 2012年　九州歯科医学大会　講演
• 2012年　日本歯科医学会総会　講演
• 2011年　第120回日本補綴歯科学会学術大会　シンポジウム講演