治療計画における、患者とのコミュニケーション

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病気の治療では、医師の経験や技術の他に、患者さんの治療に対する要望も重要なポイントです。もちろん歯科も例外ではありません。普段から治療計画を立てる上で、患者さんとのコミュニケーションに重点を置かれている錦織歯科医院の院長、錦織淳先生に、患者さんとのコミュニケーションの取り方についてお話を伺いました。
出演医師 補綴(被せ物)

錦織 淳 先生

錦織歯科医院

 

治療計画を立てるとき、大切にしていることは?

 

 

相手に気遣ってなかなか言いたいことが言えなかったり、言わない方も含めて、本当に患者さんが望んでいることなのか、その要求していることが何かによって、治療計画が大きく変わります。

 

できるだけ、コミュニケーションがしやすい状況を作って、そして患者さんから要求を引き出すということを、とにかくいつも頭に置いています。

 

 

患者さんの思いを引き出すためには?

 

 

大概自分が悩む、もしくは患者さんが悩むというのは、2つか3つ選択肢がある瞬間だと思います。

 

その選択肢の数だけ長所と短所があって、患者さんに分かりやすく説明することが大事だと思っています。

 

そしてその長所と短所を踏まえて、患者さんがご自身の要求していることを決定する際の助けになるように、説明することを心がけています。

 

 

患者さんに伝えたいメッセージは?

 

 

歯科医師に全て、治療計画、もしくはそういった手段などを任せきるのではなくて、しっかりと患者さんご自身でも理解をして、そして納得したうえでそれに同意していただければと思います。

 

それをインフォームドコンセントと言いますが、治療計画にはそうした患者さんの意思を反映させるように努力しています。

 

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