専門領域におけるお取り組み
私が心がけていることは、科学的根拠に基づいた医療知識と技術により、いままで不安や疑問に
感じられていたことに、ご納得頂けるまでお答えすることです。
その為に、国内、世界の義歯治療に関する情報、技術を常に収集し、客観的な評価を行うことを
ライフワークとしております。
略歴
- 2005年 日本大学松戸歯学部卒業
- 2010年 日本大学大学院松戸歯学研究科(総義歯学専攻)修了
所属学会・資格・役職など
- 日本補綴歯科学会 会員
- 日本顎咬合学会 会員
- 日本大学松戸歯学部有床義歯補綴学講座 兼任講師
受賞・著書・論文など
- 2010年 Matsumaru Yuichi. Influence of mandibular residual ridge resorption on objective masticatory measures
- of lingualized and fully bilateral balanced denture articulation. Journal of Prosthodontic Research.
- 2010 Jan 18.
- 2013年 『ひとつではない、噛める総義歯の姿』
- 阿部二郎、生田龍平、小久保京子、小林靖典、須山譲氏、戸田 篤、松丸悠一
- 別冊 QDT Art&Practice （クインテッセンス出版 ）
- 『調整の少ない咬合床を目指して』
- 野澤康司、松丸悠一 QDT Art&Practice 2013年12月号 （クインセンス出版）
セミナー
- 2010年 Japan Denture Association 講演『総義歯治療における咬合様式の臨床研究』
- 2012年 GDAオープンセミナー『TMDを知る -変わりつつあるTMDの概念-』
- 2013年 シンワ歯研 講演会『エビデンスでわかる曖昧で終わらせない総義歯の患者満足』
- 治療用義歯研修会 オープンセミナー『治療用義歯による総義歯治療の検証』
- 2014年 茨城県守谷市歯科医師会 学術講演 『シンプルに考える総義歯治療 -患者満足を得る為に優先すること-』
- かたつむり横浜講演会『シンプルに考える、総義歯の「患者満足」と「噛める」』
