クリニックの特徴
当院は内視鏡検査の重要性と早期発見・早期治療が重要と考えています。
30代以降の人で胃の痛みや慢性的な便通の異常など、消化器症状が出ている人は、それを放置せずに早期の内視鏡検査を受けることが重要です。以前は「内視鏡＝痛い」という認識がありましたが、近年は鎮静剤の使用などにより痛みが軽減されており、経鼻や経口など、患者の希望に合わせて検査方法を選べるクリニックも当院含め増えてきました。
特に大腸がんや胃がんは予防が重要であり、がんの前駆病変を早期に発見し治療することで、がんの発症を抑えられることがわかっています。これらの病気は初期症状が非特異的で見過ごされがちですが、早期発見と適切な治療を行えば、重症化を防ぐことができます。
また、がん治療には高額な医療費がかかるため、予防医療としての内視鏡検査の普及が重要だと思っています。検査を怠らず、自身の健康を守るために早期受診することを推奨しています。
10年後の自分を想像し、今できることから始めていくことをぜひ検討してみてください。生活習慣の見直しや早期の治療介入で、多くの生活習慣病は長期的にコントロールできるようになってきています。
自身の健康と、大切な人々の健康を守るためにも、内視鏡検査を積極的に活用していっていただきたいと思います。
クリニック情報
- 医院名
- 池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニック 東京豊島院
- 院長名
- 柏木 宏幸
- 診療科
- 消化器内科
- 所在地
- 〒170-0013
東京都豊島区東池袋1-21-1 ラグーン池袋ビル6F 池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニック - 最寄駅
- JR池袋駅 徒歩3分
- 診療時間
- 8:30〜17:30/木・日は内視鏡検査のみ
- 休診日
- 祝日
- 電話番号
- 03-5992-5577
アクセス
東京都豊島区東池袋1-21-1 ラグーン池袋ビル6F 池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニック
JR池袋駅 徒歩3分