衞藤 義勝 先生
医療法人財団 健貢会 東京クリニック 小児科
一般財団法人脳神経疾患研究所先端医療研究センター所長および遺伝病研究所所長
東京慈恵会医科大学名誉教授
米国マウントサイナイ医科大学臨床遺伝講座兼任教授（兼務）
診療科
小児科
専門分野
小児科・遺伝相談・代謝内分泌 （ライソゾーム病治療を含む）
医療法人財団 健貢会 東京クリニック
住所: 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル１階、地下１階、地下２階
Tel: 03-3516-7151
アクセス
- JR東京駅【丸の内北口】 徒歩5分
略歴
- 1967年 東京慈恵会医科大学 卒業
- 1969年 米国ペンシルバニア大学神経内科 研究員
- 1972年 スイスベルン大学小児科 Assistant Professor
- 1975年 米国フロリダ大学小児科 客員教授
- 1993年-1999年 米国ジョージタウン大学 小児科臨床遺伝部門 兼任教授
- 1995年 東京慈恵会医科大学 小児科教授
- 東京慈恵会医科大学 DNA医学研究所遺伝子治療部門 教授
- 1999年 東京慈恵会医科大学 小児科 主任教授、大学常務理事、
- 東京慈恵会医科大学 総合母子健康医療センター センター長
- 2003年 東京慈恵会医科大学 DNA医学研究所 所長（兼務）
- 2008年 退任後 東京慈恵会医科大学 遺伝病研究講座 特任教授
- 財団法人脳神経疾患研究所先端医療研究センター所長＆遺伝病研究所所長
- 東京慈恵会医科大学 名誉教授
所属学会・資格・役職など
- 日本小児科学会 名誉会員
- 日本小児神経学会 名誉会員
- 日本遺伝子診療学会 名誉会員
- 日本人類遺伝学会 名誉会員
- 米国小児科学会 名誉会員
受賞・著書・論文など
- ライソゾーム病 : 最新情報と将来展望 (特集 ライソゾーム病 : 最新情報と将来展望)
- 衞藤 義勝
- 日本臨床 = Japanese journal of clinical medicine 77(8), 1238-1244, 2019-08
- ライソゾーム病の歴史 (第1土曜特集 ライソゾーム病のすべて) -- (ライソゾーム病の基礎)
- 衞藤 義勝
- 医学のあゆみ 264(9), 717-720, 2018-03-03
- 子どものみかた(common disease編 第85回)ファブリー病
- 衞藤 義勝
- メディカル朝日 = Medical Asahi 45(10), 62-64, 2016-10
- 小児医療政策に関して一言
- 衞藤 義勝
- 小児保健研究 = The journal of child health 74(4), 487-490, 2015-07
- 国際性のある小児科医の育成に向けて
- 衞藤 義勝
- 小児科臨床 68(1), 34-39, 2015-01
- Cardiac Characteristics of Fabry Disease in Japanese Children and Adolescents (Original)
- Ken Takagi , Masahisa Kobayashi , Masako Fujiwara , Toya Ohashi , Kiyoshi Ogawa , Yoshikatsu Eto , Hiroyuki Ida , 高木 健 , 小林 正久 , 藤原 優子 , 大橋 十也 , 小川 潔 , 衞藤 義勝 , 井田 博幸
- Jikeikai medical journal 61(4), 65-75, 2014-12-10
- ライソゾーム病最近の進歩 (特集 内分泌・代謝領域の「難病」とその克服に向けた取り組みの現状と展望)
- 衞藤 義勝
- 内分泌・糖尿病・代謝内科 37(5), 502-511, 2013-11
- 薬剤の臨床 日本人Gaucher病(Ⅰ型,Ⅱ型およびⅢ型)患者に対するセレザイムの8年間の製造販売後調査結果による有効性と安全性の検討
- 井田 博幸 , 衞藤 義勝 , 田中 あけみ [他]
- 小児科診療 76(8), 1325-1334, 2013-08
- 緊急に子ども, 子育て支援対策の実現を!
- 衞藤 義勝
- 小児保健研究 72(3), 339, 2013-05-31
- 乾燥濾紙血液を用いた糖原病II型の酵素学的スクリーニング法の研究 : 免疫捕捉酵素活性測定法と競合酵素阻害法の比較
- 藤川 研人 , 鈴木 健 , 穴澤 昭 , 田中 あけみ , 大橋 十也 , 衛藤 義勝 , 大和田 操 , 北川 照男
- 日本マス・スクリーニング学会誌 = Journal of Japanese Society for Mass-screening 21(3), 233-241, 2011-12-01
- 他多数
