松久 宗英 先生

専門領域におけるお取り組み

徳島県内はもとより全国から糖尿病患者が訪れる糖尿病臨床・研究開発センターにおいて、検診による早期発見と予防、診察、合併症予防に至るまでトータルに関わられている。
近年では海外からの観光客・受診者を呼びこむ医療観光(メディカルツーリズム)にも力をいれ、アジアでの医療貢献をされている。

略歴

• 1987年3月　岡山大学医学部卒業
• 1996年2月　大阪大学博士(医学)
• 1987年7月　関西労災病院内科
• 1988年7月　八尾市立病院内科
• 1990年7月　大阪大学医学部第一内科研究生
• 1993年10月　カナダトロント大学医学部生理学教室 客員研究員
• 1995年9月　大阪大学大学院医学系研究科病態情報内科学(旧第一内科) 医員
• 2003年8月　大阪大学大学院医学系研究科病態情報内科学(旧第一内科) 助手
• 2009年4月　大阪大学大学院内分泌代謝内科学 講師
• 2010年1月　徳島大学 糖尿病臨床・研究開発センター診療部門長・特任教授
• 2011年1月　徳島大学病院臨床試験管理センター副センター長
• 2011年4月　徳島大学病院アンチエイジング医療センター副センター長
• 2014年1月　徳島大学糖尿病臨床・研究開発センターセンター長・特任教授
• 2014年4月　徳島大学アンチエイジング医療センターセンター長
• 2017年4月　徳島大学　先端酵素学研究所　糖尿病臨床・研究開発センター長・教授

所属学会・資格・役職など

• 徳島県糖尿病協会　会長
• 徳島県医師会糖尿病対策班　副班長