歯周病を外科医治療で治す

歯周病
生活習慣病の一つである歯周病は、取り除けなかった歯の汚れが原因で引き起こされる病気です。日頃から気を付けていてもかかってしまった場合、歯周外科という治療法があることをご存知でしょうか? どういった方法で汚れを取り除くのか。そして治療後のポイントなど、よしだ歯科クリニックの院長、吉田拓志先生にお話を伺いました。

なぜ、歯周病の外科治療は必要なのですか?

歯周外科をする目的は、とにかく歯周病の原因を取ることです。

 

取れないのであれば、見えるようにして取ります。

 

そのままの状態で歯石を取ることができればいいんですが、それで取りきれないので、歯周外科、つまり該当部分を開けて見えるようにして取る、ということですね。

 

 

歯周病の外科治療を成功させるポイントとは

表面上に汚れが残っている状態で外科治療するというのは、ばい菌をあえて体の中に入れていくということになります。

 

まず表面上のばい菌をきちんとコントロールする、いわゆるプラークコントロールを行い、それを徹底化します。

 

 

その次に、該当部分を開いた際よく見えるようにするために、マイクロスコープを応用します。

そうすることで、自分の外科治療を後で動画で見直すことができます。

 

日々マイクロスコープを使用することは、技術の向上にも繋がります。

 

 

治療の後、良い状態を長く保つためには?

治療が必要になった状況はなぜ起きたのか?

患者さん自身が理解しないといけないと思うんですが、大体の原因はやはり残ってしまっていた汚れ。

 

治療中ならまだしも、治療後に汚れがつけばまた同じことが起きるんですね。

 

なので、メンテナンスの期間を決めるのが良いでしょう。

ついつい忘れてしまうようなら、メンテナンスの期間を短くするのも手です。

 

歯の掃除は完璧! というのであれば、半年に一回でもいいかもしれないですね。