歯周病と身体の病気の関係

歯周病
歯周病と聞くと歯の周りだけの病気に聞こえるかもしれませんが、身体全体に影響してくるものだそうです。一体どのような影響があるのでしょうか?若林歯科医院の若林健史先 生にうかがいました。

歯周病は、身体の病気と関わりがあるのですか?

 

心臓病や骨粗鬆症、妊婦さんの早産や糖尿病といった病気が歯周病と関わりのある病気かなと思います。

 

歯周病は、身体にどんな影響を及ぼしますか?

 

 

歯周病菌が歯茎の血管を介して全身に流れていってしまう、そうなると血管の壁が硬くなってきて、動脈硬化を起こしてしまいます。

 

例えば脳血管から出血してしまったりだとか、心臓にも関わっています。

 

病気の原因を辿っていけば歯周病菌が原因というのはわかってしまいます。なので、いかに全身の血管を弾力のある若々しい血管にするかというところが、健康が獲得できるかどうかに関わってきます。

 

歯周病予防のポイントを教えてください。

 

 

日々行う歯ブラシでのブラッシングでかなりの確率で歯周病予防は可能です。

 

もう痛くて噛めないという時点では手遅れになってしまっていることが多いので、自覚症状がなくても歯茎が腫れている感じがするだとか出血する、ということがあればすぐに歯科医院に行って治療をしてもらった方が良いと思います。

 

治療に取り組むのが早ければ早いほど、歯周病は治りが良いです。